営業開発部 安河内チーフ出演の舞台を観にいってきました!

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営業開発部 安河内チーフ出演の舞台を観にいってきました!

■営業開発部 安河内チーフ出演の舞台を観にいってきました!

 

福岡市で開催されている主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議のため、少し街中が騒々しい6月8日土曜日、劇団風三等星 第37回公演「ディアフレンズ ジェントルハーツ」の舞台を私、工藤と梅﨑リーダーで観にいってきました。

理由は、この劇団風三等星には、営業開発部の安河内チーフが所属しており、十年振りに(首都圏から昨年福岡へ復帰)舞台出演されたからです。

   

安河内チーフは、学生時代から演劇を始め、本人曰く、「福岡の演劇界では少しは名前が知られている」とおっしゃっており、確かに十数年前の公演の時には、主役をなさっていました。(私は、かれこれ3回ほど観にいったことがあります。)

さて、今回の「ディアフレンズ ジェントルハーツ」の舞台は昭和62年、巨人のエース「江川 卓」最後の年。一度も1軍にあがれないまま引退した阪神の選手「景浦」の前に、14年後の未来からやってきた息子の「父さんが江川からホームランを打つところを見るためにやってきた」の言葉で、カムバックを決意する・・・というお話です。

その中で安河内チーフの役は、この物語のキーマン「江川 卓」

この劇のために?15kgのダイエットに成功し、巨人のユニフォーム姿で、颯爽と出演されていました。が・・・

まさかのセリフなし!

仕事が忙しい中、少ない練習時間であったことは想像がつきますが、一言も声を聞けなかったのには少し驚きました。(たぶん脚本自体がそうなのでしょうけれど・・・)

しかし、公演自体はテンポもよく、約2時間、休憩なしで楽しんで観ることができました。客席もほぼ満員。すばらしい時間をすごすことができました。

今度は、主役の安河内チーフの舞台を観に行きたいと思います。

 

(営業本部営業統括部統括課 工藤 英子)

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