43期 第8回赤ヘル交流会を開催しました!

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43期 第8回赤ヘル交流会を開催しました!

2016年6月4日(土)
今回の赤ヘル交流会は
大阪の難波神社に於いて開催しました。



当社では、
厚生労働省認定社内検定「ビケ足場施工」の一級取得者で、
全社の中で最も優れた施工スタッフは、
特別に赤いヘルメットを着用しています。

「赤ヘル」の皆さんは、
全社の中で最も優れた施工スタッフとして、
各事業所で施工スタッフの目標となり、模範となって、
日々の安全活動をリードしています。

赤ヘル交流会の目的は、
最も優れた施工スタッフである赤ヘルの皆さんから
現場の生の声を事業に反映させることにあり、
当社の施工品質の向上に役立てられています。



会を重ねるごとに
皆の意見も活発になってきている、赤ヘル交流会ですが、
今回初めて、
ビケ会会員の鋼管ビルト株式会社様から
4名の方が参加されました。

会議後、感想をお聞きすると
「大変、勉強になり、
また、機会があれば参加させていただきたい」
と嬉しいコメントを頂戴しました。



今までの、建設業界のイメージ
「きたない」 「きつい」 「きけん」
の3Kイメージを払拭するために、
いつも、どんな時も
“きれい” “きもちいい” “かっこいい”
を新3Kとして
当社では実践しています。



ディスカッションでは、班を3つに分けて
「新3Kを徹底するにはどうすればよいか」
「不安全行動をゼロにするためにはどうすればよいか」
の2つのテーマで意見交換を実施。
良い事例と悪い事例を比較し、
各世代がみんなで取り組むにはどうすればよいかを、
皆の実体験をもとに話し合いました。



自然な雰囲気で意見交換できたことが良かったですが、
時間の加減で
参加の皆さんを最後に少しバタバタとさせてしまった事が、
事務局としての反省点です。

次回は、更に良くするぞ!

《事務局》

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