2019年 第11回赤ヘル交流会を開催しました。

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2019年 第11回赤ヘル交流会を開催しました。


2019年1月12日(土)13日(日)、
全国から赤ヘルの皆さん25人と、
三浦会長、岡光常務をはじめ、
施工サービス本部本部長、統括ら総勢33人が
大阪府新大阪駅、新大阪丸ビルに集まり、
第11回赤ヘル交流会を開催しました。


※当社では、厚生労働省認定社内検定「ビケ足場施工」の一級取得者で、
全社の中で最も優れた施工スタッフは、
特別に赤いヘルメットを着用しています。

「赤ヘル」の皆さんは、
全社の中で最も優れた施工スタッフとして、
各事業所で施工スタッフの目標となり、
模範となって、日々の安全活動をリードしています。

赤ヘル交流会の目的は、
赤ヘルの皆さんから、現場の生の声を事業に反映させることにあり、
当社の施工品質の向上に役立てられています。



冒頭、新たに一級ビケ足場施工士を取得し、
赤ヘル交流会に初参加となった
福山SCの内田さんと前田さんに、
三浦会長から赤ネクタイが授与されました。

その場でネクタイを着用してもらいましたが、
二人とも注目されすぎて焦り、
あたふた…。



左)内田さん 右)前田さん 

赤ネクタイを身につけ、
無事会長と記念撮影。


三浦会長からの冒頭挨拶では、
赤ヘルの皆さんは施工スタッフをリードする最高位にあり、
組織力を活かすためには
各位が共通の認識を持ち行動する事が大切で、
そのためには今後も
赤ヘルとしてのネットワークを大切にしなければならない事。

また、社会が大きく変化しており、
変化に対応していくために
働き方改革を断行しなければならないが、
高齢でも働いていける環境づくり、
後進の育成は欠かせない事が言及されました。



その後は、当社業績の状況、事故の発生状況、
お客様からの頂戴した「ありがとう・貴重なご意見」を確認しながら、
赤ヘルの役割や、
ファースト(最上級)なサービスの提供とはどんなものなのかをテーマに
話し合いを行いました。



最後に各々が新年の抱負を語り
終了となりましたが、
大阪を代表して大阪SC所属の桑田さんから
首都圏・中国・九州からの施工応援について
感謝の言葉があり、
各位熱い気持ちになりました…



会議後は、懇親会を行い、
大いに交流を深めました。



翌日は、京都、伏見稲荷大社に
商売繁盛のご祈祷をしてもらいに詣でました。


伏見稲荷大社桜門前にて集合写真。


45期~中期 経営計画基本方針
「建設現場にファースト(最上級)なサービスを心から」を
お客様に提供出来るように、
赤ヘルの皆さんと共に
行動の1つ1つを具体化していきたいと思います。


(事務局)

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