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もずふる古墳リレーマラソン参加レポート
９月２２日（日）堺市大浜公園にて開催された、もずふる古墳リレーマラソンに２チームで参加しました。ダイサンＡチームは私、松田と施工スタッフの大迫君、ダイサンＢチームは田中副エリア長、坂口チーフ、水田社員、小野チーフの息子さんの遼聖君、遼聖君の友達の吉田君です。また応援で、小野チーフと娘さんが来てくれました。
当日は週間予報に反して曇り後晴れ／気温も３０℃近いコンディションの中、１．２４キロを３４周回するフルマラソンの距離に挑戦しました。その他にもハーフマラソンの距離をリレーする部門と一斉にスタート！
Ｂチーム、中学生チーム？？陸上部のホンマモンチームのスピードに感心しながら第一走者の私、松田は５周の予定で走り出しました。因みに私は佐渡のレース以来オフモードで練習はサボりすぎ（笑）それでも少しは頑張ろうとしたおかげで後半苦しむ事に…。同じカテゴリーでも５名以上で走るチームと２名の差は歴然でした（涙）。しかし、大迫君の頑張りのおかげでかなり救われ、多少レースの形にはなったようです。
Ｂチームも順調に周回をこなし、パフォーマンスでバスケのドリブルしながら周回するなど注目の的？？坂口さんはタイガースのユニフォームで快走！沿道からの声援が力になったようです。また、ダークフォースの水田君の走りは安定していて、次回のハーフマラソンに期待大！！まだまだ余裕といった感じでした。
僕は後半へろへろ・・・田中さんも２周目をピークに後半失速、大会前に新調したナイキのシューズのパワーを発揮出来ず？？
疲れた体を普段あまり見ない綺麗な女性ランナーの走りをエネルギーにかえて周回をクリア～無事ゴールすることが出来ました。
３１チーム中５位、Ｂチームも４０分ほど後にゴール！
意外と早くゴールしたので、温泉に向かい汗を流し、その後メインの焼肉食べ放題！お腹がパンパンになるまで肉三昧（笑）
そこから若者チームはボーリング＆カラオケのフルコース…。…ついていけません。因みに田中副エリア長は次回大会にリベンジを誓っていました。
●選手コメント
（①このレースに向けた取り組み、②当日の走りの自己評価など③面白エピソード）
田中副エリア長
①１ヶ月前から走りこもうと思ったができなかった。２週間先にシューズ買いにいこうと思ったが前日になった。ＭＧＣを見て勉強した…。結果坂口さんに負けた…。
②１周目思ったより楽だったので、２周目調子乗ってかなりペースを上げましたが、これが敗因です。それ以降は足が棒になり、４０代の女性に抜かれ、５０代の女性に抜かれ…。まぁここまでは許せたのですが、７０代のおじいちゃんに抜かれ、幼稚園児にも抜かれた時、記憶がトビました。あとは記憶に御座いません。でも最後まで歩かなかった、これが勝因です。
③記憶にはあまり無いのですが、幼稚園児（女の子）に抜かれる時、「おっちゃん抜いた」とかわいい声で言われました。
坂口チーフ
①９月に入り週３回、ジムで６ｋｍ走って調整。松田さんの助言でナイキのシューズに変更（厚底で軽いもの）！結果！田中副エリア長に勝った（爆笑）。
②無理せずマイペースで走りきる事を目標に頑張れました。目標１ｋｍ６分でしたが、結果６分２７秒！悔しい！とりあえず楽しく走れました。
③阪神タイガースのユニフォームを着て参加したので、ギャラリーから「タイガース頑張れ、メッセンジャー頑張れ」と言われかなり恥ずかしかったです！
水田社員
①休日に５～１０キロ程度軽く走る、歩くなどして体力作りしました。
②実際レースで走ってみると、周りに影響されてスピードアップしたせいで息切れが激しかったです。次の三田ハーフマラソンでは松田さんに勝とうと密かに練習します！！
大迫君
①準備した事は気持ちだけで…。他は特に無いです（笑）
②当日の走りは全くダメでした。アフターレースのボーリングとカラオケは絶好調！！（笑）
小野 遼世君
①父ちゃんに云われて出場が決まって、毎朝３０分ほど登校前に走りました。
②毎日走ったけど、部活を引退して体力が落ちたのか思ったほど走れなかった。地面がアスファルトじゃなくて砂利っぽいところもあってバスケのドリブルはしんどかった。
③大迫君に会いたくて出場したけど、会えて良かった。ベストチーム賞もゲット出来て良かった。最後にボーリングも出来て楽しい１日でした。
吉田君
①遼世に誘われて参加したけど、事前準備は何もしなかった。
②思ったよりは走れたけど、やっぱりキツかった。翌日の筋肉痛はスゴかった。最後の１周が余分だった。
③ビンゴが当たってキャッシュバックしてもらえた。
●応援者コメント
小野社員
雨具の準備もしましたが、天候に恵まれてよかった。私はとてもじゃないけど走れません…。参加者の頑張りを近くで見ることが出来て良かった。ただ、走ってない時にクールダウン出来る様なグッズ（携帯用扇風機や団扇、氷等）を準備してあげれば良かったと反省。他のチームが大勢で応援に来ていたので、今度は大勢で応援できればと思います。
小野（娘）
みんなすごく早かった。松田さんと大迫君は「父ちゃんから早い」と聞いていたけど、水田さんも早くて驚いた。メンバーさえちゃんとすれば優勝出来ると思う。（２人で４２．１９５ｋｍは無理）赤い服で一番目立っていた田中さんは口だけだった…。打ち上げのカラオケで大迫君が全ての曲を熱唱していたのが印象的だった。（中島みゆきの「糸」を熱唱しているのをはじめて聞いた）
（大阪整備工場 松田 薫）
