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ダイサン熱中症対策全社標語決定！
株式会社ダイサンでは、熱中症発生ゼロを全員で目指しています。
夏を目前に、熱中症に対する安全衛生教育を強化していますが、
更に一人ひとりが自身のこととして再認識するきっかけとして、
啓発標語を、社員・施工スタッフ全員に考えてもらいました。
そこから厳正なる審査を行い、
優秀賞１点、佳作２点を選定致しましたので、
皆様に紹介させて頂きます。
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☆優秀賞☆
炎天下 「まだ大丈夫」が 命取り
営業本部 営業統括部 サービス課 小川和栄さん
まさか選ばれるとは思っていませんでしたので
大変驚いております。
業務上、災害報告書の確認をさせていただいており、
熱中症の怖さを身近に感じていました。
少しの異変くらいでは作業を続行される方が多く、
結果として症状を悪化させている方が少なくないようです。
熱中症は一歩間違うと重篤になりかねません。
標語が少しでも熱中症予防の一助となりましたら
うれしく思います。
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☆佳作☆
「まだやれる」 その熱中が 危険サイン
経営企画室 情報システム課 チーフ 小林和哉さん
佳作として選ばれ光栄です。
熱中症は毎年死者が出る恐ろしい病気です。
どんな病気でもそうですが、
熱中症は特に早期発見・初動が重要と聞きます。
この標語は身体から感じる異常（サイン）を見落とす事なく
出来るだけ早い対応を呼びかけるために作成しました。
この標語が、少しでも皆様の安全に寄与出来れば幸いです。
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☆佳作☆
熱中症 みんなで気付く（築く） ０災現場
営業本部 営業部 営業課 三浦相太さん
今回は佳作に選んで頂きありがとうございます。
熱中症は「気づく」ことで防ぐことが出来ます。
「自分は大丈夫」ではなく「みんなで気づく」ことで
熱中症だけではなく、
災害をゼロにするという決意を標語へ入れ込み作成致しました。
現場災害が１件でも少なくなる、
そんな意識づけに繋がれば、本当に嬉しく思います。
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当社では、夏本番を迎える前から、
熱中症対策への取組みとして
社員・施工スタッフ全員から標語を募集し
予防への関心を高めてまいりました。
本格的な夏を迎え、
暑さとの戦いもこれからが真剣勝負です。
応募いただいた皆様の標語への想いを、
熱中症発症防止に役立ててまいります。
施工サービス本部 施工サービス部 リーダー笠川
